清水富美加は引退なのか？
清水富美加はNHK連続テレビ小説の『まれ』や仮面ライダーフォーゼに出演し、
一躍有名女優になりました。
ところが、有名女優である清水富美加の引退が突然スポーツ新聞で発表されました。連日各局がこのことについて多くの報道をしています。
果たしてこの件についての真実はどのようなもので、清水富美加はどのような人物か説明していきます。
1994年12月2日生まれの22歳です。2008年にあったレプロガールズオーディションでグッドキャラクター賞を受賞して今の事務所にいます。
その後はファッション雑誌でモデルをやったり、アバターに出演したりしていました。グラビアの活動もありミスマガジン2010で、ミス週刊少年マガジン賞とJOYSOUND賞、高校ラグビー賞を受賞しました。
宗教的に考えると本来グラビアの仕事はやりたくなかったのではないでしょうか。
清水富美加は幸福の科学に出家？
日本では憲法によって保障されている信教の自由があります。日本人の多くは無宗教であるために、宗教関係で芸能人が引退という報道を聞くのは稀です。
清水富美加は幸福の科学に出家という報道がされました。なぜそのようなことになっているのか。それは彼女の両親が熱心な信者であり幼い頃からその教えを信じていたことにあります。
彼女が出演する番組が増えるにつれ、主役級も任せれたりなどの多くの役をこなすようになりました。しかし、役によって思想信条にかなっていない仕事が増えてきました。
出家を決めた理由は2017年2月3日に出版された「女優清水富美加の可能性守護霊インタビュー」という本にあります。これにより多くの人の人材救助にあたると考えたため出家を決めました。
清水富美加という名前は芸名ではなく本名となっています。これからは宗教家として活動し、法名は千眼美子（せんげんよしこ）となりました。
幸福の科学に出家することは具体的に何をするのか？
坊主にして滝に打たれて修行をするのではありません。幸福の科学における出家は目に見えないものを信じ、法で人を救う活動をすることです。
法で人を救う活動は世界で700ヶ所以上ある
宗教修行をする精舎で仕事をします。
所属事務所ともめていたのか？
清水富美加はレプロエンタテインメントに所属していました。代表的な人は新垣結衣やマギーなどがいます。日本を代表する有名な女優が多くいます。
彼女はツイッターで「力ある大人の怖い部分を見たら夢ある若者はニコニコしながら全てに頷くようになる。そんな中ですり減って行く心を守ってくれようとしたのは事務所じゃなかった。」(引用)とつぶやいています。
千眼美子 (本名・清水富美加)ツイッター
@sengen777
この文面からすると事務所ともめていたと考えられます。
さらに幸福の科学は仕事について批判をしていました。例えば、本人がやりたくない水着の仕事を入れられたことや1ヶ月休みなしで働いたものの月給は5万円であったことです。
これらのことから死にたいという発言があり、多いときは一週間に一回のペースで言っていました。
事務所側は適切な報酬を支払い、仕事の種類については一週間に一回の面談を設け本人の意思に沿った仕事選びをしていると主張している。
事務所側と意見が対立していることからもめていることがわかります。
出演中の映画やレギュラー番組は何？
春から夏で3作品の映画の公開を控えています。暗黒女子と笑う招き猫では主演を務め、
東京喰種ではヒロインを務めていました。
東京喰種の役では人間を食べる人種(グール)です。これが思想信条にかなっていない仕事ではないでしょうか。
レギュラー番組はフジテレビで放送されているにじいろジーンとNHKで放送されているシブヤノオトです。
にじいろジーンにおいては清水の前のレギュラーはベッキーであったため、またしてもレギュラーが変わるのではないでしょうか。
CMは花王のニベアとコスモ石油の2種類です。コスモ石油のホームページ上に動画は残っていますが、花王はホームページにあった動画と画像は削除されています。
違約金は？
正確な金額は公表されていませんがCMで億単位のものとなり、撮影中の映画が降板になると十数億になる可能性があります。
これらの莫大の違約金はどこが払うのでしょうか。事務所に支払い義務があればたまらないでしょう。幸福の科学に支払い義務があればどのような負担の仕方をするのか注目です。
まとめ
仮面ライダーフォーゼやまれで一躍人気女優となった清水富美加は突然の引退発表がありました。
幸福の科学に出家することになり事務所と対立をしています。レギュラーとなっている番組やCMや映画の予定がものによっては白紙になる可能性があります。
その際に多額の違約金があり、どこが負担をするのかどうか注目です。
2017.02.21追記
清水富美加が幸福の科学に出家後5日で暴露本「全部、言っちゃうね。」を発表し、その本の中でバンドマンと不倫していたことを綴っていた。
そのバンドマンの正体は人気ロックバンド「KANA-BOON」（カナブーン）の飯田祐馬（めしだゆうま）であることがわかった。
