俳優の関口まなとをご存知でしょうか?最近ドラマやバラエティ番組に出演し俳優として活躍中の関口アナムのお兄さんなんです。『ダウンタウンDX』に不定期で出演しているので知ってる方が多いと思います。
そのお兄さんである関口まなとの経歴が相当凄いみたいなので、今回は関口まなとにスポットを当てていきます。
関口まなとのwiki風プロフィール!
関口まなとのwikiがまだ存在しないので、私なりにまとめてみたいと思います。
・名前 関口 まなと(せきぐち まなと)
・生年月日 1986年3月20日(31歳)
・出身地 東京都
・身長 178㎝
・趣味 特技 英会話 殺陣 スキューバダイビング 乗馬 空手 剣道 柔道 スキー スノーボード バスケットボール
・所属事務所 株式会社クリームインターナショナル
なかなかの2枚目俳優ですね。今まであまり話題にならなかったのが不思議なくらいです。
それもそのはず、関口まなとは15歳から13年間ロンドンに留学していたんです!28歳までロンドンにいたとなると、日本に戻ったのはつい最近なんですね。
ロンドンではロンドン大学心理学科を卒業し、英国Arts Educational Schools London俳優科修了→英国Academy of Live and Recorded Arts俳優科卒業と、俳優になるために芝居を学んでいたようです。
その後、ロンドンで俳優として活動。映画『47RONIN』でハリウッドデビューも果たしています。
帰国後は2016年に公開された映画『太陽の蓋』、舞台『星降る学校』に出演。日本ではまだ目立っていませんが、今後の活躍に期待が高まります。
母親は竹下景子で弟は関口アナム!
関口アナムをご存知の方は、母親が誰なのか説明は要りませんね。そうです、昭和を代表する大女優、竹下景子です。
竹下景子と言えば演技力はもちろん、ヌードやラブシーンが特に印象的でしたね。映画『犬笛』のワンシーンを見て興奮したおじ様方、多いのではないでしょうかw?
また、1970年代〜1980年代で最も多忙な女優の1人とされ、“お嫁さんにしたい女優No.1”と言われていました。
受賞歴も半端じゃありません。エランドール賞、日本アカデミー賞優秀助演女優賞、日刊スポーツ映画大賞 助演女優賞、アジアTV祭 主演女優賞など、ここには書ききれないほど多くの賞を受賞しています。
今現在もコンスタントにドラマや映画に出演していて、今年度下半期からスタートのNHK連続テレビ小説『わろてんか』にも出演が決定しています。竹下景子の女優人生はまだまだ続きそうですね。
さて、弟の関口アナムですが、昨年放送されたドラマ『僕のヤバイ妻』に出演し話題を集めました。
ちなみにですが、「アナム」と書いて「あなん」と読むそうですよ。
関口アナムは兄と同じくロンドンに2年間留学していて、英会話が得意だそうです。兄弟揃ってハリウッド映画に出たら面白そうですね。
芸能界に多くいる2世俳優の中でも、関口兄弟の注目度は高いです。
出身高校・大学は?
関口まなとの出身高校ですが、情報がありませんね。15歳からロンドンに留学していたのでロンドンの高校に通っていたのは間違いありませんが、海外の高校となると全く予想が出来ません^^;
大学は前述にあるようにロンドン大学心理学科を卒業しています。ロンドン大学は世界的に有名なイギリスの大学、オックスフォード大学やケンブリッジ大学の次に位置するレベルだそうです。
学部にもよりますが、高いとこだと70以上はあるみたいですね。オックスフォード大学、ケンブリッジ大学が日本の東大、京大だとすれば、ロンドン大学は早慶と言った感じです。
大学卒業後も2つの演劇学校を卒業しているということで、凄まじい学歴の持ち主です。
彼女はいる?
関口まなとに彼女はいるのか調査した結果、情報は皆無でした…。日本での活動が少ない為、恋愛関係の噂が出てくるのはこれからだと思います。
イケメンで色気もあるのでモテそうですよね^ ^年齢的にも脂が乗ってきていい時期ですし。
どんな女性がタイプなのでしょうか。私の中では外国人女性とお付き合いしてるイメージです^ ^
本人的に今は芝居に集中したい時期かもしれませんし、気長に熱愛スクープを待つとしましょう!
まとめ
関口まなとの母親は昭和を代表する大女優、竹下景子です。“お嫁さんにしたい女優No.1”と言われ、映画『犬笛』の濡れ場が話題になりました。
弟は俳優として活躍中の関口アナムです。昨年放送されたドラマ『僕のヤバイ妻』に出演しました。『ダウンタウンDX』にもたまに出演しています。
出身高校は不明です。
大学はロンドン大学心理学科を卒業しています。オックスフォード大学、ケンブリッジ大学の次に位置する名門です。
彼女に関しての情報はありませんでした。これから出てくる噂に期待しましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。